てんりゅうじ 天龍寺(曹洞宗 清涼山 天龍寺)

曹洞宗大本山永平寺の末寺で、1653年越前松岡藩初代藩主松平昌勝公の命により建立されました。松平昌勝公の祖母(結城秀康公の側室 清涼院)の冥福を祈るために建立後、昌勝公の菩提寺となりました。また1689年に松尾芭蕉が立ち寄ったことを伝える芭蕉塚(町指定文化財)、当時、芭蕉がこの地で詠んだ句を標した句碑も建立されています。

[住所]
永平寺町松岡春日1-64
[料金]
無料
[アクセス]
えちぜん鉄道勝山永平寺線「松岡駅」下車、徒歩10分/北陸自動車道福井北ICから車で5分
[駐車場]
あり (10)
[お問い合わせ先]
0776-61-0471 tenryuji@snow.ocn.ne.jp
[ホームページ]

天龍寺の境内「芭蕉塚」
清涼山 天龍寺 公式サイト
[備考]
土曜参禅会  第2・4 土曜日午後7 時 事前申し込み制
また長期短期の参禅滞在も応相談

この情報は2022年03月現在のものです。店舗、施設からの情報を基に掲載していますので、変更になっている場合があります。詳しくは直接店舗、施設にお問い合わせください。

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